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水道工事について

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異種管接続による腐食・脱亜鉛腐食について

●ガス給湯器給水管と青銅製弁との異種管接続による腐食
ガス給湯器給水管と青銅製弁との異種管接続による腐食
既設給水管が鋼管と銅管・青銅製弁との異種管接続による腐食。
●30年~40年余り経過した給湯配管(鋼管)
30年~40年余り経過した給湯配管(鋼管)
30年~40年は、一般的に給湯配管は、鋼管が多く使用されていた為、現在腐食による漏水事故が多発しています。写真は、腐食により本来の鋼管の厚みは、殆ど錆で覆われ閉塞している状態です。
●使用条件に限らず周辺の異種管接続他による
弁体腐食
使用条件に限らず周辺の異種管接続他による
●弁を絞った場合などの潰食或は弁自体・配管から生じた錆瘤
弁を絞った場合などの潰食或は弁自体・配管から生じた錆瘤

脱亜鉛腐食は、黄銅中の亜鉛が優先的に溶解腐食し、多孔性の銅だけが残る現象です。水質面では水の停滞する閉止弁で多く、遊離炭酸の多い井戸水、酸性の工業用水などの不純物の多い水で発生しやすくなっています。また温度が高いほど促進されます。

配管の工事布設替・見直しの時期

一般住宅・民間企業建築の屋外埋設配管については、ほとんど、塩ビ管(VP/HIVP)です。屋外から屋内(建物)にたいしては、塩ビライニング鋼管にて施工してあります。但し、水道局指導(防食テープ巻)通り施工されていれば問題は起こらないのですが、施工されていない工事については、ほとんどが腐食しています。
漏水箇所については、その処置がされていない場所です。土壌が粘土質・酸性土壌であれば、すぐに錆・腐食が 始まります。すぐには漏水は始まりませんが、築約20年~30年位で漏水が始まる可能性があります。確認方法の目安は、蛇口を開いた時に赤水・錆の一部が出始めた時が外部配管なども同様に錆・腐食が発生していると思われます。リフォーム時期に配管布設替えがするのが望ましいのですが、建築がリフォーム工事を請負した場合は、見てくれのみで、設備の給水・給湯配管の布設替えについては、リフォーム範囲のみの配管替えしか見ていません。

浴室・洗面所・洋便器・システムキッチンなど器具機器だけ高級品に替えても、全体の配管見直しをしない限り意味がないのではないでしょうか。配管の経年劣化(腐食)が来ている為、布設替えがリフォーム工事範囲のみの為、漏水事故が発生する可能性があります。器具機器については後でも替えられますが、配管については埋設配管・隠蔽部分が多い為、布設替えする為にはせっかく綺麗に仕上がっている箇所を解体する事になります。
公共工事(供給公社)分の分譲住宅でも建築時期昭和60年以前によって、埋設配管の防食処置がされていない物件があります。このころの防食は、ジュート巻き(麻にタールを塗布)がほとんどでした。見える所は防食措置はしてあるように見えるが、実際埋設箇所を調査して見ると防食措置を施工してない。不思議とその箇所からの腐食水があります。人間に置き換えて見ると、いくら外見を着飾って見ても血管不備があれば生活に支障をきたします。そうならない為にも、埋設配管の調査布設替えが必要ではないでしょうか。

※施工状況、施工業者による施工計画、施工方法により異なります。あくまでも目安です。
※配管の工事布設替・見直しの時期(一般住宅)
※建築時期によりことなります。昭和60年以前に建築された建物を基準に記載しました。

配管の工事布設替・見直しの時期を表にまとめました

※配管の工事布設替・見直しの時期(共同住宅)

築年数 よく見られる劣化・状況 工事内容
~築10年 排水管:特に劣化症状は見られない。
(鋼管使用の場合は、ネジ部錆発生確認)
給水管:ネジ部分、錆発生
排水管:毎年1回の配管洗浄・確認。
給水排水管共通事項:錆発生部分の錆止め処理。
築20年 排水管:使用方法によっては、油類や汚れが付着し汚れが取りずらくなる。(特に台所排水)
給水管:ネジ部分、錆発生。
排水管:共用部・専有部の主管内部の検査洗浄。
給水管:一部共用部・専有部隠蔽部分の配管錆発生箇所錆止め処理。
築25年 排水管:台所配管の漏水や詰りが起こり始める。
給水管:配管内部に錆が起こり赤水が発生する場合がある。
排水管:共用部・専有部の主管内部の検査洗浄。
給水管:一部共用部・専有部隠蔽部分の配管錆発生箇所錆止め処理。一部布設替発生。
築30年 排水管:台所や浴室・洗面所の配管で漏水や詰りが起こり始める。
給水管:配管内部に錆が起こり赤水が発生し、一部では錆による管詰り、腐食による漏水発生する場合がある。
排水管:共用部・専有部の主管内部の検査洗浄。
給水管:一部共用部・専有部隠蔽部分の配管錆発生箇所錆止め処理。一部布設替発生。
築35年 排水管:台所や浴室・洗面所・トイレの配管で漏水や詰りが起こる。排水不良が顕著になる。
給水管:配管内部に錆が起こり赤水が発生し、一部では錆による管詰り、腐食による漏水発生する場合がある。
排水管:共用部・専有部の主管内部の検査洗浄・配管布設替え。
給水管:一部共用部・専有部隠蔽部分の配管錆発生箇所錆止め処理。一部布設替発生。
築40年 排水管:台所や浴室・洗面所・トイレの配管で漏水や詰りが起こる。排水不良が顕著になる。
給水管:配管内部に錆が起こり赤水が発生し、一部では錆による管詰り、腐食による漏水発生する場合がある。
排水管:共用部・専有部の全面的な確認布設替えが必要。
給水管:共用部・専有部の全面的な確認布設替えが必要。

※上記に記載した事項は、建築時期によりことなります。昭和60年以前に建築された建物を基準に作成しました。施工状況、施工業者による施工計画、施工方法により異なります。あくまでも目安です。
※共同住宅による見直し事項を示します。
1.受水槽→揚水ポンプ→高架水槽方式を直結給水装置を利用した直結給水に変更工事。
【この工事は、給水引込替え工事(既設口径配管状況状態による)を行い直結給水装置に連結し、既設管を使用し、給水する方法です。】受水槽・加圧ポンプ・高架水槽は、撤去し産廃処理行ないます。

2.受水槽→加圧ポンプ方式を直結給水装置を利用した直結給水に変更工事。
【この工事は、給水引込替え工事(既設口径配管状況状態による)を行い直結給水装置に連結し、既設管を使用し、給水する方法です。】受水槽・加圧ポンプは、撤去し産廃処理行ないます。

3.1と2については、あくまでも既設配管を利用して変更する工事です。
既設配管が腐食漏水している場合は、布設替えが必要です。
※マンション・ビルの配管工事は竣工後10~15年一度も修繕をしてない場合は、一度業者に調査を依頼されることをお勧めします。

4.管種別修繕の目安
水配管用亜鉛メッキ鋼管:約15~20年程度、配管用炭素鋼鋼管:約20~25年程度
硬質塩ビライニング鋼管:約20~25年程度、硬質塩ビ管(VP):約30年程度
排水用鋳鉄管:約30~40年程度 ※配管の布設状況による。

ガス給湯器廻りの異種管接続について

●ガス給湯器の給湯配管に一部鋼管と銅管接続部分
  • ガス給湯器の給湯配管に一部鋼管と銅管接続部分
  • ガス給湯器の給湯配管に一部鋼管と銅管接続部分
●ガス給湯器の給湯配管に一部鋼管と銅管接続部分
ガス給湯器の給湯配管に一部鋼管と銅管接続部分
●ガス給湯器の給湯配管に一部鋼管と銅管接続部分(※)
ガス給湯器の給湯配管に一部鋼管と銅管接続部分(※)

(※)同上の原因は、異種管接続による腐食漏水です。建物内配管は銅管20A(被覆銅管)にて施工。但し、ガス給湯器との接続部分(壁取出し箇所)一部に直接銅管に鋼管をねじ込みした為に、腐食漏水を起こした思われます。対策として、銅管をガス給湯器の接続手前まで配管し絶縁継手を返して接続フレーキ管(ステンレス)にて接続していれば、腐食漏水は起こらなかったと思われる。※の写真は、異種管接続による管内閉塞と思われます。(※)の写真は、異種管接続による管内閉塞と思われます。

銅についての豆知識!

● 電気を良く通す
銅は他の金属に比べて抜群の導電率を持ちます。この特性から電子機器に欠かせない部品として活躍しています。

● 熱を良く伝える
銅は、熱伝導性に優れています。この特性は鍋などの調理道具に使われています。

● 抗菌作用がある
銅の持つ微量金属作用が抗菌効果を発揮。病原性大腸菌O-157などに対する高い抗菌効果が実証されています。

● 加工しやすい
伸ばしたり叩いても、銅は脆さがありません。加工性に優れて、曲げ加工や絞り加工などが容易に出来ます。

● 美しい
銅は美しい色彩や光沢を持ちます。その輝きは建材などにいかされ、建物を美しく彩っています。

● 耐食性に優れている
銅の表面にできる保護被膜が腐食の進行を防ぎます。屋根や雨樋などにこの特性が生かされています。(尚、鹿児島市立美術館の屋根も銅板張りで緑青色(保護被膜)です。)

● 銅は人にやさしい
銅の緑青色(ろくしょう)青水が毒だと思っている人がいます。それは全くの誤解です。
昭和59年8月には、厚生省(現厚生労働省)が緑青猛毒説が間違いであることを認めています。

● 給湯管に使用している銅管について
銅管を数年使用していると、蛇口から緑青の欠片が出てくる事が有ります。この緑青については、銅管の内部が 保護被膜に覆われている為で配管については問題ありません。(耐用年数を持たす為の被膜)

● 地下水(井戸含む)に銅管を使用する場合
銅管の腐食を考える場合、内面からと外面からの両面があります。水質に関しては、内面腐食に影響します。遊離炭酸値17ppm以上は危険との報告があります。

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