受水槽の適切な管理について
朝晩が少しずつ涼しくなり、秋の気配を感じる季節になりました。
みなさまいかがお過ごしでしょうか?
最近よくご相談をいただくのが「受水槽」の老朽化についてです。
マンションやビルの水道設備で、よくあるのが「受水槽」という大きなタンク。
マンションやビルにある受水槽は、水道水をいったんためてから建物内に送るための設備です。
ですが、長年使っていると、サビや汚れが発生したり、水のにおいが気になったりと、トラブルの元になることもあります。
最近は、この受水槽をなくして、水道本管から直接水を送る「直結給水」に切り替えるケースが増えています。
タンクがいらなくなるので、水がいつも新鮮。清掃や点検の手間も減って、ポンプの電気代も節約できます。
実際に、株式会社 桜井では鹿児島市内のマンションで、古くなった受水槽を撤去し、直結給水への切り替え工事を行いました。
このような工事は、寒くなる前の今の時期に始めるのがベスト。冬場は配管工事がしにくくなることもあるので、秋のうちに動き出すとスムーズです。
「うちの設備、そろそろかな?」と気になった方は、まずは無料の現地調査・ご相談をご利用ください。
お客様の建物に合わせて、わかりやすくご説明させていただきます!
皆様のご依頼お待ちしております!
株式会社 桜井
〒890-0035 鹿児島県鹿児島市田上町4718番地55
tel:099-204-0098
fax:099-806-0015